結婚教育カウンセラーの長濱文子です
いつも、読んでくださって、ありがとうございます。
初めは、アンチ星野源で、観てなかったんですが、どうも、結婚前のドラマみたいだし、仕事柄これは一回観てみようと、観たら、ハマりました。しかし、ガッキー可愛すぎる・・・
結婚前の方も、結婚されてる方も役に立ちます
私同様、アンチ星野源だった人は多いらしいのですが、そういう人もこのドラマで、星野源の
演技力に人気急上昇らしいです
星野源演ずる、プロの独身を自負してきたヒラマサさんと、ガッキー演じるみくりちゃんは、初めは月給制で家事をする契約結婚だったのに、だんだん引かれあい、ところが、ヒラマサさんは、みくりちゃんがヒラマサさんも私を好きなのかな?と思うような態度を見せたかというと、もともと自己肯定感の低いヒラマサさんによって、壁をつくられたりで、傷つけられては、やっぱりひかれる、を重ねていくんですが、とうとう、いいムードになったときに、決定的なことが・・・
「ヒラマサさんとなら、そういうことになってもいいですよ」
というみくりちゃんの言葉に、
女性経験のないヒラマサさんは、頭が真っ白になり、そのまま、まるで、みくりちゃんを拒絶した結果になってしまい、さすがにショックで実家に帰ったみくり
みくりのおとうさんは、定年で家にいて、おかあさんから家事指導を受けていて、 おかあさんは、まったくなにひとつ家事ができないおとうさんにとても厳しくあたるのを見て、もっと優しくしてあげたら?というみくり
でも、おかあさんは、もしかしたら、命が・・・と体の不調を感じたことがきっかけで、このまま私が死んでしまったら、おとうさんは何にもできないでたいへんだから、自分が生きているうちにお父さんには家事ができるようにしてあげないと、と心配して、家事をきびしく教えている気持ちを語ります
みくり「相変わらず、おとうさんを愛してるねえ。」
母「意識して、努力して愛してるのよ。」
みくり「夢がないなあ」
母「運命の人ってよくいうけど、運命の人なんていないのよ。運命の人にするのよ。」
ひとりになって、つぶやくみくり
「ひとりのひとを誠実に愛し続けるって、たいへんなことなのかも・・・でも、人生のハンドルを
握るのは自分だよね。」
これを、夫婦で見てまして、
まさに結婚教育的だねええ~
と盛り上がっててました
出会った人を、運命の人にするのか、しないのか、決めるのは自分です。
颯爽と白馬に乗った王子様だって、結婚してからずっと、王子様として思えるのかどうかも、
自分次第です。
どこかに、ガッキーみたいな女の子がいないかなあ~と思ってるあなたも、あなたが出会ったそのひとを自分にとってのガッキーと決めるかどうかだけです。
どんな人を運命の人にしたらいいの?
一緒に考えますよ~
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