結婚教育カウンセラー、Mamies Heart男の結婚相談所コンシェルジュの長濵文子です
いつも、読んでくださってありがとうございます
やっぱり結婚っていいよおーと強くいいたくなってます。
ずっと、おもってますが、改めて、あーこれが夫婦だよねー
あっ、なんのこっちゃわからんですね
書いてくださっていいですよーと許可を得てますので、書きますね。
さて、A子さんが、買ったばかりのそれも高級車で、あるお店の駐車場で後ろをコツンと擦りました。幸いなことにA子さんも、私も怪我はなし、そして誰にも怪我させていません。
ところが、A子さんは、かなりショックで。この車を買ってコツンは2回目だったし。
今回の車のダメージは前回よりひどいし。
まずは旦那様に電話、旦那様は彼女も他のだれも怪我人なしを確認して、どうしよう〜と言うA子さんに、いろいろ指示
A子さんは、指示通りおわり、車を走らせながら、旦那さんにオープンで電話をしました 。
旦那さんの声が車内に聞こえます。
「で、だいじょうぶ?あなたは精神的に大丈夫?とにかく、落ち着いて、ゆっくりなあー大丈夫だからね」
優しい声に私まで涙ぐんでしまいました。もちろん、A子さんはウルウル・・・
買ったばかりの高級車、しかも2回目、夏休みまえ、つい小言いわれても、しかたないでしょうーでも、この旦那さんは、まず彼女の心細い気持ち、悪かった、と思ってるであろう気持ち、泣きそうな気持ちを慮り、ただの一言も責めなかったんですねー
きちんと積み重ねてこられた夫婦だからですね、と思いました
A子さんいわく、初めから、旦那さんがそうだったわけではなく、いろんなことをはなして、そんな風に言われたら、こう思う、私は傷つくとか、お互いにたくさん、 今まで相手の言葉を理解しよう、理解してもらおう、と努力してきたからだと
だれと結婚しても、初めからパーフェクトな人間なんていないんですよね。
自分を振り返ってもそうだし。結婚してから2人であれこれ悩み、寄り添い、言い合いお互いを知ることで、自分たち独自の家庭を作ればいいんだと思うんです。
幸せの形にこうでなきゃいけない、とか、こうすべきだとかありません。
私もまだまだ、結婚教育を学んでいる途中です。もうこれで学ぶの終わり~なんてことはないです。
なぜ、ずっと学び続けていくのか。それは、学び続けていることで、私にとって、家族にとってなんだかいい感じだからです(笑)
いこま婚育プロジェクトの9月10日のイベントが、イコマニアの承認をいただき、チラシもできました。
ただマッチングするためだけの婚活イベントではなく、結婚について知っていただくこと、考える機会になることができる、そんなイベントが増えたらいいと思います。
生駒市でも、結婚について語ろう会が開催できるように林原カウンセラーといろいろ考えています。
by 長濵文子カウンセラー