お疲れ様です。
今日、『祈りのちから』を観て来ました。
外から見ると幸せな一家。
だけど夫婦の間には、亀裂が入っている・・・・。
よくあるお話です。
日本には、無宗教の方も多いので少し感覚的には違うかもしれないけれど・・・。
パートナーには、気になる存在がいることも知っている。
今の夫婦関係がイヤ。
でも、まだ彼のことが好き。
子どもと幸せな家族でありたい。
彼に腹の立つ気持ちもある。
でも、幸せでありたい。
祈ることの大切さを教えてもらってからの彼女の生活は、変化していきます。
彼に怒りをぶつけることなく、毎日祈り続けます。
彼を正しい道へお導き下さいと。
娘も両親が仲良くなりますようにと。
アメリカでは、祈りの療法まであるんですよ。
脳科学的にも証明されていえるようです。
旦那様が、改心していく姿が描かれています。
懺悔・感謝・家族への愛。
『どうして怒らなかったんだい?』
『言い訳まで準備してた・・・・』 情けない気持ちがいっぱいになっていました。
だって・・・だって・・・好きなんだもん。
本当に大切な人への想いですね。
怒りは怒りをぶつけ合うことになってしまいます。
赦し合い、話し合い、修復していく二人の努力。
子どもは、二人の姿を見て学んだことでしょう。
話して、吐き出すことで楽になりますよ。
ご相談下さい。
どうしたいのかな。
どうなりたいのかな。
気持ちの整理をしましょう。
山口由嘉カウンセラー